クライアントから、特許出願に関連して意匠・商標出願の依頼や相談を受けることがあります。意匠・商標出願は、単に出願するだけならそれほど難しくはないのですが、あとあとのことまで考えて高度なソリューションを提供するためには経験に裏打ちされた専門知識がどうしても必要です。意匠・商標はインターブレインのコア・コンピテンシー(中核能力)ではない一方、内藤さんは意匠・商標の両法域のプロフェッショナルであるため、補完効果を高めるため提携することにいたしました。インターブレインでは、意匠・商標の依頼があれば内藤さんが実務対応する体制としています。
東京電機大学 工学部第二部機械工学科卒業
北海道大学 経済学部経営学科卒業
ディグ国際特許商標事務所を開設
中村特許商標事務所(共同経営者)
国内特許事務所
弁理士登録(登録第14507号)
情報処理技術者試験合格(2010年)
TOEIC 825点(2011年)
日本弁理士会・意匠委員会 委員(2013年)
日本商標協会・デザイン委員会 委員(2010〜2015年)
特許・実用新案・意匠・商標案件全般に従事。とくに、意匠・商標については、国内外の調査・出願・審査対応・審判等の基本実務に加え、契約・交渉等の複雑な案件まで幅広く従事し、意匠・商標の両法域におけるリーガルサービスについては高度な専門性を有する。